【1歳8ヶ月と0歳4ヶ月子連れ旅】沖縄県那覇市/ノボテル沖縄那覇①

こんにちは。1歳4ヶ月差/男の子2人の年子育児に絶賛奮闘中ブロガー、Kママ(仮)です。

今回は2022年11月に沖縄県那覇市にあるノボテル沖縄那覇に滞在した時のことを書こうと思います。
4泊5日を5回に分けてつらつらと書いていきますのでどうぞお付き合いください。

この記事はこんな人におすすめ

・1歳8ヶ月の子連れ旅を計画している人
・0歳4ヶ月の子連れ旅を計画している人
・年子の子連れ旅を計画している人
・沖縄への旅行を計画している人
・赤ちゃん連れの沖縄旅行を計画している人

目次

ノボテル沖縄那覇の概要

那覇にいてもリゾート気分

国際通りから車で約5分、 那覇市内一望のインフィニティプールがあるホテル。

夜も楽しめるインフィニティプールは 高台から那覇市街の景色を望み、
キッズプールもあるのでファミリー、 お子様連れでのご利用もおすすめです。

隣接するバーベキューテラスも人気。
国際通りも徒歩圏内、 観光のアクセスポイントとしても便利な立地。
首里の丘に開かれたスタイリッシュな空間で、
リラックスした時間をお過ごしください。

ノボテル沖縄那覇

〒902-0062 沖縄県那覇市松川40番地
マップコード:33159808*14

事前準備/あってよかった物

赤ちゃん連れ旅行のポイント
・予定は詰め込みすぎない(1日につき目的地は1〜2ヶ所、食事の予約は1食分がKママ的ベスト)
・おむつ替え、授乳など時間がかかるので全て1.5〜2倍の時間がかかると計算する
・おむつ替えは積極的にする
・食事先は事前にリサーチしておく、ダメだった場合の候補地も用意しておく
・移動は無理せずに電車、バス、タクシーのいずれか最短ルートを使う

ホテル予約&航空チケット手配

じゃらんJALパックからノボテル沖縄那覇 【禁煙】エグゼクティブツイン(24平米)/最上階ラウンンジ付きのプランを予約しました。
予約の際に飛行機の時間も決定します、予約後の変更はできないので注意!キャセルは予約確定直後からキャンセル料がかかります。

予約後は変更一切不可、予約確定直後からキャンセル料がかかるので注意!

ノボテル沖縄那覇のラウンジでは時間ごとに軽食が出たりドリンクも飲み放題。夜のカクテルタイムにはアルコールも飲み放題。
小さい子供が入れない時間があるので注意してください。

予約をしたらまずホテルに電話でベビーベッドやベッドガードの手配を忘れずに!繁忙期は借りられないことも。

Kママは旅行の予約はいつもじゃらんnetを利用していて、ゴールドステージを維持しています
掲載数が国内最大級なこと、お得なプランや割引が多いこと、毎月20日に開催している「じゃらんのお得な10日間」が利用できること。
そして何よりPontaポイントが貯まるのが嬉しいです!

ちなみに、Kママは普通にじゃらんから予約せずにモッピーと言うポイントサイトを経由して予約しています。
そうすることでじゃらんとモッピーのポイントがW取り出来ちゃいます!貯まったポイントは現金にしてもよし、マイルにしてもよし。KママはTポイントに交換してウェル活をして日々の節約に役立ててます 1円、1ポイントを侮るなかれ。ちりつもが大きなお得に繋がります!

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

普通に予約するだけではもったいないのでぜひ、登録&利用をしてみてください!

航空券の座席指定

次にじゃらんパックの予約内容詳細ページからJALの座席指定ページで座席を指定しました。子連れは隣同士に座れないようになっているので今回も通路を挟んで隣に。

飛行機の座席指定についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

飛行機の座席を選ぶ時のポイント
・後方はエンジン音が前方に比べてうるさいので泣いても多少かき消される
・子供が泣いた時やおむつ替えなど何かと立ち上がることが多いので通路側が◎
・後方は前途の理由から子連れが多くて心強い

子どもを連れた人同士は隣合わせの座席指定ができないので注意!通路を挟んで隣同士はOK!

レンタカー予約

次にレンタカーを予約しました。
那覇市から美ら海水族館に行きたかったでので必須で予約しました。沖縄は広いのに隅々まで電車が通っていないので車がないと遠くには行けません。那覇市内だけで国際通りや首里城など楽しむ分には車はなくてもオッケーです。

それだけ車の需要があるのでレンタカー屋はたくさんあるのに空きが全然なくてちょっと焦りました。
宿泊の場所が決まったらすぐに予約してください!併せてチャイルドシートの手配も忘れずに!

車がないと那覇市から美ら海水族館まで行けないのでレンタカーがあると便利。もしくはタクシーでも○
レンタカーはすぐに埋まってしまうので日程が決まり次第すぐに予約!チャイルドシートも忘れずに。

あってよかった物/あった方がよかった物

あってよかった物

・A型ベビーカー2台
・大きめのトートバッグ
・圧縮袋
・アンパンマンの動画
・Amazon Fire Stick

あった方が方がよかった物

・ブルーシート

A型ベビーカー2台
元々A型ベビーカー1台に長男を乗せて次男は抱っこ紐で抱っこの状態で1日目と2日目を過ごしたところ次男が常に抱っこで暑いし、苦しいだろうし、なんとなくかわいそうなので3日目に那覇空港でA型ベビーカーをレンタルしました。
私たちの持っている2人乗りベビーカーは使用可能な月齢であってもなんとなくまだ姿勢が辛そうだったので、下の子がまだ低月齢の場合はこれが我が家にとっては大正解でした。荷物もたっぷり入るのでおすすめ。

・大きめのトートバッグ
搭乗前のセキュリティチェックで細々としたものたち(抱っこ紐や、ちょっとした上着、ブランケットなど)は1つにまとめられる大きめのトートバッグがあると便利。

・圧縮袋
スーツケース(64L)1つに家族4人分の荷物を詰め込みました。今思うともう1つ大きい方を買えばよかったです・・・。
でもこの旅行のために買ったスーツケースだったので意地でも買い間違えたと認めたくなくて無理やり詰め込みました。
そこで大活躍してくれたのがDAISOにて購入したオムツの圧縮袋と衣類圧縮袋がとても役に立ちました。
多少シワシワにはなってしまうけどホテルに着いてすぐハンガーにかければいいし、なんと言ってもドラム式洗濯機がついているので気になったら洗濯しちゃいましょう!

・アンパンマンの動画
Amazonプライムでアンパンマンの動画を事前にダウンロードして持ち歩いてました。
あまり見せたくないと思いつつ、飛行機の中と食事の時に活躍しました。確かに大人の食事時間って子供からしたらめっちゃ長いんですよね。
アンパンマン様様です。

・Amazon Fire Stick
これは旅行には絶対に持って行く必需品です。
夜のちょっと空いた時間や子供の見たい物などあるだけで充実感が全然違いますのでぜひ持っていってください。
客室によってはWifiが入りづらいところもあるようなので注意。

・ブルーシート
次男はまだまだハイハイをする時期だし長男も床で遊びたがるのでブルーシートを敷いてあげればよかったかなと思いました。
ベッドはかなり高さがあるのと、次男はまだベッドガードは使えない月齢なのであまり自由をあげられませんでした。かといってずっとベビーベッドに寝かせておくわけにもいかず、あると便利だったなぁと思いました。
実際にブルーシートを持って行ったホテルもあるので今後記事にしていきたいと思います。

過ごし方

10:30 羽田空港に到着&チェックイン

宮古島から帰ってきて土日を挟んであっという間に那覇に行く日になりました!
今回は前回の反省を活かして空港での過ごし方を変えてみることに。まず空港までの道のりは電車からリムジンバスに変更。乗り換えがないのがありがたい。

13:30発の飛行機だけどかなり早めの10:30に羽田空港に着きました。
正直疲れは溜まっているけれど寒くなってきた東京から早く脱出して沖縄に舞い戻りたい!

今回もベビーカーを預ける必要があったのでJALのスペシャルアシスタンスカウンターを利用しました。
下記の空港はこの通りスペシャルアシスタンスカウンターが設けられています。

スペシャルアシスタンスカウンター設置場所
空港カウンター番号
東京(羽田)南 5北 15
東京(成田)2
大阪(伊丹)カウンター番号なし(2番と4番の間に設置)
札幌(新千歳)1
名古屋(中部)Nカウンター最前部
福岡1
沖縄(那覇)1

予約の際に発行されたチケットのQRコードは事前に印刷しておくと何かあってもすぐに出せるのでおすすめ

11:00 リンガーハットで早めの昼食

保安検査場を通過する前にリンガーハットで早めの昼食を食べました。
リンガーハット以外のおすすめのレストランについてはこの記事を参考にしてください。

大人はビールも飲んじゃったりして沖縄に向けてエンジン補給。

12:00 保安検査場通過

食べ終わってからは早めにセキュリティも済ませておきました。もうあとは乗るだけ!の体制に早いうちからしておかないとこうしてても意外に乗る直前でドタバタするのです。

保安検査場をスムーズに通過する時のポイント
・コートを着ている場合は先に脱いでおく
・時計/スマホ/お財布はあらかじめ外してかばんに入れておく
・大きいトートバッグに細々したものを入れてから検査場のかごに入れる(かごに直接入れない)

あとはもう飛行機に乗るだけ!の状態に早めにしておくと後々バタバタしないのでおすすめ!

羽田空港にはセキュリティー後にキッズスペースがあるのを事前にリサーチしておいのでそこへ直行!次男もごろごろできるし長男も楽しそうに遊んでました!(ものの20分ほどで飽きられてしまい走り回る長男を追いかけ回すのがほとんど)

第1ターミナル一般エリア1ヶ所
制限エリア1ヶ所
第2ターミナル一般エリア1ヶ所
制限エリア2ヶ所
第3ターミナル一般エリアなし
制限エリア1ヶ所

旦那も私もラウンジに入れるクレジットカードを持っていたのでちょっとラウンジも覗いたり。

羽田空港のラウンジは下記にあります。

POWER LOUNGE SOUTH営業時間6:00~21:00電話番号03-5757-8282座席数133席料金(税込)1,100円、4~12歳 550円、0~3歳 無料サービス内容ラウンジ&化粧室、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)※ラウンジ内喫煙所は閉鎖しております。ご利用可能カード会社こちら(PDF : 462KB)をご確認ください。2F 国内線出発ゲートエリア(南)
POWER LOUNGE NORTH営業時間6:00~20:30電話番号03-5757-8288座席数150席料金(税込)1,100円、4~12歳 550円、0~3歳 無料サービス内容ラウンジ、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)※ラウンジ内喫煙所は閉鎖しております。ご利用可能カード会社こちら(PDF : 462KB)をご確認ください。2F 国内線出発ゲートエリア(北)
POWER LOUNGE CENTRAL営業時間6:00~20:00電話番号03-5757-8289座席数40席料金(税込)1,100円、4~12歳 550円、0~3歳 無料サービス内容ラウンジ、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)ご利用可能カード会社こちら(PDF : 462KB)をご確認ください。1F 国内線到着ロビー

後から気がついたのですが、旦那はPriority  Passも持っていたのでもっと良いラウンジにも入れたことが後から発覚。
ちゃんと調べておけばよかったーーー!宝のもち腐れとはこのこと・・・

楽天カードのゴールドカードは年会費10000円でこの無敵Priority Passを手に入れることができるのでおすすめ!
その際はポイントサイトを経由して作るのが鉄則です。詳しいおすすめ内容は別記事にてご説明します!

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

13:10 機内へ

今回は飛行機に乗り込む20分ほど前から長男を抱っこ紐に入れて歩き回ってみたところ、見事寝ました!!
しかも今回は事前改札も使ってゆったり余裕のある機内搭乗が叶いました。事前改札を使うとゆっくり機内で過ごす準備ができるのでよかったです。他にも子連れの方がちらほら。

飛行機に乗ってから1時間半ほどで長男は起床。このあとは座席についているモニターで無音のアンパンマンを見せながら1時間ほど旦那が頑張ってました(笑)
次男は到着まで爆睡してくれましたー!よかった!

16:30 那覇空港到着

無事に那覇に到着!前回に比べて余裕が全然違うー!そういえば長男お気に入りのブランケットも持って飛行機に乗りました。意外にこういうのが大事かもしれないです。安心するのかな?沖縄は26〜28℃くらいの気温でまだまだ暑い!

11月後半(ほぼ12月)に訪れた沖縄はまだまだ暑かったです!
でも時間帯によっては寒く感じることも多かったのでパーカーなどの羽織は必須。

実は那覇空港に着いてまずトラブル起こりました。
Kパパがタバコを吸いたいと・・・「子供達も私たちも全員疲れてるからまずはホテルに向かいたい」と言う私の声も聞かずにスーツケースからタバコとモバイルバッテリーを引っ張り出して(まず充電ない時点で諦めて!)
なんやかんやKパパのタバコのためだけに40分くらい待たされたんじゃないかな。
この出来事で「子供のことも周りも見失ってしまうほどの嗜好品であるならばもうやめて!そもそも節約!」とKママの堪忍袋の尾は完全に切れました。帰宅してからKパパは禁煙をするハメに。
今も頑張ってます!禁煙が成功した暁には記事にします!

空港からはゆいレールを使って牧志駅へ、そこからタクシーでホテルまで向かう事に。
夕方は道路が混むようで結構時間かかりました。ノボテルはシャトルバスが出ていないのでどこかの駅からバスに乗るか、タクシーを使うか、意を決しておもろまち駅から歩くしかないのかなと言った感じでした。

車社会である沖縄は夕方は道路がとっても混むので注意!
これが大型連休に重なったりするとおそらく1日中混むのでドライブの際には十分な時間を確保してください。

18:15 ホテルに到着

Kパパののタバコ事件と道路の渋滞もあってホテルに着いたのは18:15。早速チェックインを済ませるとラウンジを利用できる部屋だけに渡される木札のルームキーのカードを受け取りました。

大人は夜ご飯をラウンジで済ませたかったので急いでラウンジへ。
旦那と子供たちは部屋でお留守番。(18:30以降は子供はラウンジに入れません)長男はおにぎりを食べててもらいました。

15階プレミアムラウンジについて
・ティータイム 10:00〜17:00
・カクテルタイム 17:00〜18:30 年齢制限なし
・カクテルタイム 18:30〜20:00 13歳以上対象
・イブニングティータイム 20:00〜22:00 年齢制限なし

早速念願のオリオンビール!(2日前も飲んでたけど笑)

軽食とオリオンビール×2とスパークリングワインを飲んで40分ほどで詰め込んで1階にあるコンビニにささっと寄ってお部屋へ。Kパパが2人のお風呂を済ませておいてくれました〜神。

Kパパとバトンタッチ。ここで私たちの勘違いでお酒が飲めるのは20:00まで。Kパパは30分も飲み食いできずでコンビニで追加のご飯を買って戻ってきました。

その後はコンビニで買ったものを広げて部屋で2次会のお酒とおつまみを飲み食いしてテレビを見ながらのんびりしました。

ホテルは寝室と別れていない部屋がほとんどなので(もちろんスイートとか泊まれたら良いけど・・・)寝かしつけが結構鬼門でした~。
普段家では寝ようが寝まいが19:30には電気を消してベッドに連れて行ってるけど旅行中は結構不規則になっちゃいました。

寝室とリビングが分かれていないホテルに泊まる場合は子供の寝かしつけが難しい。
一旦全部電気を消して子供を寝かしつけてから大人だけ起きるのか、そのまま寝てしまうのか・・・

ちなみにホテルの部屋の様子は

今回は全然綺麗な写真がないです、ごめんなさい(T_T)

ベッドはかなり高さがあるし、お風呂はユニットバスだし洗面所は狭いしで正直小さい子供向けのお部屋ではなかったです。
でもその分ホテル内にキッズスペースがあったりプールもあるのでもう少し大きくなれば満足かなーと思いました!

ラウンジを選ぶのか、ラウンジの金額分広い部屋などを選ぶのか、なかなか難しいところですね。

反省ポイント

本文中に反省ポイントは特になくて振り返っても反省ポイントという反省ポイントは特になかったかなぁと思いました。

強いていうのであればホテルに到着するのがちょっと遅かったかな、とは思うけど飛行機の時間はこれがバッチリだったので初日にラウンジを諦める勇気を持てればどこかで食べてホテルに向かうという選択が取れていたかなと思いました(笑)渋滞も車社会の沖縄では仕方のないことだし。

本当、最後のラウンジだけ!諦められる勇気があればよかったです!(笑)

おわり

そんなこんなで1日目は終わり!移動だけでもとんでもなく疲れるので子連れ旅の初日はこれくらいがちょうど良いのかなと宮古島の旅行と比較して思いました。

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